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    教育関係者ら色覚障害学ぶ

    • 色覚問題について説明する尾家代表
      色覚問題について説明する尾家代表

     色覚障害がある子どもへの対応などを考える学習会が20日、大分市のホルトホール大分で開かれた。教育関係者ら約50人が参加し、適切な授業方法などについて学んだ。

     色覚問題に取り組む県内の教職員らの会「しきかく学習カラーメイト」が主催。同会代表を務める別府市立青山中の尾家宏昭教諭(57)が、授業の板書では出来るだけ明るい色のチョークを使い、身ぶりなど色以外の情報も使って伝える工夫の重要性を語った。

     同会によると、色の見え方が一般と異なる色覚障害の人は、日本人の男性で20人に1人、女性で500人に1人の割合でいるとされる。

     尾家代表は「人と違う色覚を持った人を排除するのではなく、どうやって一緒に勉強や仕事ができるかを考えるべきだ」と話していた。

    2017年03月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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