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    山鉾の入魂式 日田祇園祭

    • 入魂式で披露された港町の山鉾
      入魂式で披露された港町の山鉾

     国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されて初めての開催となる日田祇園祭(22、23日)を前に、日田市内で祭りに向けた準備が進んでいる。約30年ぶりに山鉾やまぼこを新調した同市港町では16日、神事の「入魂式」が行われ、神職が祝詞を奏上して祭りの安全を祈った。

     新しくなった山鉾は高さが変えられる可変式で、最高7・3メートル。国や県、市の補助を受け、約1500万円をかけて製作した。

     港町は5日の豪雨で広範囲にわたって床上・床下浸水し、多くの住民が後かたづけに追われている。港町山鉾振興会の桜木光生会長(68)は「こんな時こそ祭礼は滞りなく行いたい。新しい山鉾の巡行が日田に少しでも元気を与えられればうれしい」と話した。

    2017年07月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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