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    県の「うまい」 お手軽10種

    • 「岡山のおいしいシリーズ」のおやつとおつまみ。紙袋などのデザインも一新した
      「岡山のおいしいシリーズ」のおやつとおつまみ。紙袋などのデザインも一新した

     ◇ピオーネ農家の生クッキー、牡蠣の薫製…

     ◇JR岡山駅、限定デザイン袋

     JR西日本岡山支社などは、JR岡山駅構内にある土産店などで「岡山のおいしいシリーズ」と題したおやつ4種類とおつまみ6種類の販売を始めた。県内の逸品を気軽に手に取ってもらおうと、食べきりサイズにパックし、価格も統一。同支社は「電車の中でも楽しんでもらえるよう工夫した。県内事業者のPRにもつなげたい。岡山の〈小さなお土産〉としてもおすすめです」と話している。(加藤律郎)

     地元では愛されているけど、あまり知られていない逸品や名所を発掘する同支社などの「ふるさとおこしプロジェクト」の一環。ホテルの女将おかみやレストランのシェフ、書家らが委員を務める「ふるさとあっ晴れ認定委員会」で、岡山の「うめぇもん」に選ばれた商品を、全国に情報発信して認知度アップや誘客拡大につなげようと企画した。

     おやつは280円(税込み)で、三宅商店カフェ工房(倉敷市)の「瀬戸内の島レモンと紅茶のサブレ」や、佳豊庵かほうあん(吉備中央町)の「吉備中央 ピオーネ農家の生クッキー」などを用意。おつまみは、牡蠣かきの家しおかぜ(瀬戸内市)の「虫明 牡蠣の燻製くんせい」をはじめ、坂手牧場(津山市)の「津山 いぶり干し牛」や信和(倉敷市)の「下津井 やわらか真だこ」などで、380円(同)に設定した。

     JR岡山駅の「おみやげ街道」にある4店舗と、同駅構内のコンビニエンスストア「セブン―イレブン ハートイン」2店舗で取り扱っており、商品を入れる紙袋とポリ袋も、同駅限定デザインを用意した。絵柄は、フィンランドのファッションブランド「マリメッコ」のデザインも手掛けるなど、国際的に活躍する鈴木マサルさんが担当。桃太郎とキジ、猿、犬を描き、レールも添えて鉄道会社らしいデザインに仕上げた。

     同支社の担当者は、「お客さんが大阪などに持ち帰った鈴木さんデザインの袋を見た人が、岡山に興味を持ってもらえたら。今後、同シリーズの販売やデザイン袋を県内の他の駅にも広げられたら」としている。

    2018年02月13日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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