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    守口市採用「全員面接」 今年度 教養試験を廃止

     守口市は19日、今年度の職員採用試験から社会科学や自然科学など知識を問う教養試験を廃止し、人物重視で受験者全員に面接を行うと発表した。大卒、高卒などの学歴も問わない。教養試験を行わず、全員に面接を行うのは、府内の自治体では珍しいという。

     教養試験で幅広い知識が問われるため、これまで受験者は公務員の試験対策をした人が多かった。試験をやめることで民間企業を志望する学生や転職希望者ら、多くの人に採用試験を受けてもらうのが狙い。

     市人事課によると、1次試験で5~7人ごとに面接を行い、2次試験で事務処理能力などをみる総合適性検査と個人面接を行う。3次試験は集団討論と個人面接で選考する。

     募集は一般事務職10人程度で、1987年4月2日~96年4月1日生まれの人が対象。所定の用紙に記入し、8月3~10日に郵送する(消印有効)。

     市は試験の説明会を7月24日午後2時から市役所で開く。市人事課は「失敗を恐れずに、チャレンジする人物を求める」としている。

    2017年06月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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