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    JR埼京線沿線の街作り、学生が提案

    • 埼京線沿線の活性化について提案する埼玉大の学生たち(6日、さいたま市大宮区で)
      埼京線沿線の活性化について提案する埼玉大の学生たち(6日、さいたま市大宮区で)

    高架下活用でカフェなど

     埼玉大(さいたま市桜区)の学生が就業体験の一環でJR埼京線沿線の街作りを提案する発表会が、JR東日本大宮支社で開かれた。

     実践的な取り組みを通じて、卒業後に活躍できる人材を育成する狙い。教養学部や工学部などの計11人が昨年9月から14回の授業で、グループ討論や同線沿線のフィールドワークを行ってきた。

     発表会では、3班に分かれた学生が、高架下や空き家を活用したカフェ、植物工場、スポーツイベントの開催を提案。カフェを考えた班は、川越市の地ビールや戸田市で作られる蜂蜜などを店で提供して、沿線地域のPRや利用者数の増加につなげると発表した。

     同支社の社員らからは「収支や人件費はどうするのか」「一過性のイベントにならないようにするにはどうすればいいか」といった質問が出た。

     同支社の下大薗浩総務部長は「細かいサービスの提案があり、気付きがあった。今後は、アイデアを実現する力を付けてほしい」と講評した。

    2018年02月12日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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