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    働き方改革で公聴会…川越

    経営者ら法案に注文

     参院厚生労働委員会は13日、川越市のホテルで、働き方改革関連法案に関する地方公聴会を開いた。企業経営者や弁護士など4人が出席し、法案についての意見を述べた。

     製菓会社「三州製菓」(春日部市)の斉之平伸一社長は「中小企業で長時間労働を是正するには、個々の会社での取り組みだけでは困難な面もある。業界全体の取引慣行などの見直しが必要で、国の支援をお願いしたい」と求めた。

     連合埼玉の佐藤道明事務局長は「長時間労働を助長する懸念のある高度プロフェッショナル(脱時間給)制度は、法案からの削除を強く求める」と訴えた。

     労働事件などを手がける高木太郎弁護士(埼玉弁護士会)も「労働時間の管理を義務づける条文が必要だと思う」と指摘した。

    2018年06月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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