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    鳴門のコウノトリ 孵化確認されず

    • 交代で巣を守るコウノトリのペア(鳴門市で)
      交代で巣を守るコウノトリのペア(鳴門市で)

     鳴門市で営巣しているコウノトリのペア(雄5歳、雌3歳)のヒナの誕生が見込まれていた20日、巣の周辺では、写真愛好家や見物人がカメラや双眼鏡を手に見守ったが、孵化ふかは確認されなかった。

     コウノトリは産卵後、30日程度で孵化すると考えられている。ペアは2月下旬に産卵したとみられる行動が確認され、今月20日頃の孵化が期待されていた。

     この日、ペアは交代で巣に座ったり立ち上がったりして、巣の中を確認するような行動を何度も繰り返していた。

     ぺアの観察を続けている浅野由美子さん(43)は「餌をとりに行った1羽が戻る時間が短くなるなど変化はある。早く結論が出ないか、やきもきします」と巣を見守っていた。

     家族4人で訪れた北島町立北島中1年桜井陽斗君(13)は「徳島で無事にヒナがかえったらうれしい。孵化したらまた見にきます」と話した。

    2017年03月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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