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    サクラ守るタマリュウ植栽 小金井公園

     桜の名所「小金井公園」(小金井市など)で20日、コガネイウスベニザクラ(小金井薄紅桜)の根元の周りに、芝に似た植物「タマリュウ」を植える作業が行われた。

     同園を管理するサービスセンターによると、薄紅桜は1988年に園内で発見されて命名されたが、昨年原木が枯死した。このため、園内で活動するボランティアが14年前に原木から接ぎ木して育てた後継の薄紅桜(高さ約7メートル)を今年2月下旬に植えた。

     根元が踏み固められると、水や養分が十分に行き渡らなくなり枯れる原因になるため、近づかないよう根元の周囲にタマリュウや菜の花などを植えている。

     この日は、中学生や親子らが根元から約2メートル先にタマリュウを植え、じょうろで水をかけた。母親と来た近くに住む上原玄丸ちゃん(5)は「植えたのが楽しかった」と話した。

    2017年03月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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