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    「平昌で自分らしい滑りを」

    スキーハーフパイプ・鈴木選手が意気込み

    • 壮行会で平壌五輪への意気込みを語った鈴木選手(11日、北区で)
      壮行会で平壌五輪への意気込みを語った鈴木選手(11日、北区で)
    • 力強いジャンプを見せる鈴木選手(城北信用金庫提供)
      力強いジャンプを見せる鈴木選手(城北信用金庫提供)

     北区に本部のある城北信用金庫所属で、平昌五輪のフリースタイルスキー女子ハーフパイプに出場する鈴木沙織選手(28)の壮行会が11日、同区の複合施設「北とぴあ」で開かれた。初の五輪出場となった鈴木選手は、19日が予選。この日は集まった約120人を前に、「自分らしい滑りを見せたい」と決意を語った。

     前回ソチ大会から採用された同種目は、半円筒形のスロープを滑走しながら空中に飛び出し、縦・横方向の回転といった演技を審判が採点して順位を競うもの。山形県出身の鈴木選手は、高校時代はアルペンスキーが専門。卒業後、一度スキーを離れたが、20歳になってフリースタイルスキーで復帰し、今年1月のワールドカップでは5位に入った。

     鈴木選手は、日本オリンピック委員会(JOC)のアスリート就職支援制度を利用し、2016年から同信金に勤務。用具や遠征など競技費用を同信金が支援し、鈴木選手はPR業務などを担当している。

     壮行会では、区民からの「為せば成る」などと応援メッセージが記された旗を手渡された。鈴木選手は「初めての五輪にワクワクしている。今できる滑りをしっかりとやりたい」と意気込みを語った。

     鈴木選手は13日に韓国へ出発する。現地では19日に予選、20日に決勝が行われ、同施設などでは競技中継を見ながら鈴木選手らを応援するイベントが開かれる。

    2018年02月12日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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