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    <センバツ>高岡商、健闘及ばず

    • 10回高岡商2死2塁、中村昂が適時打を放ち勝ち越し(20日)=中司雅信撮影
      10回高岡商2死2塁、中村昂が適時打を放ち勝ち越し(20日)=中司雅信撮影

    ◆盛岡大付戦 10回、逆転サヨナラ許す

     選抜高校野球大会に7年ぶりで出場した高岡商は20日、1回戦で盛岡大付(岩手)と対戦して9―10で敗れ、1968年春以来の選抜勝利はならなかった。序盤から点を取り合う展開となり、延長十回に1点を勝ち越したが逃げ切れず、逆転サヨナラ負けした。

     高岡商は一回、いかだ秀生選手の2点本塁打で先制。同点で迎えた四回は、島村功記選手の適時三塁打などで3点をリードした。

     2点を追う六回には、久保優斗選手の適時二塁打などで8―8とした。そして延長十回、二死二塁で中村昂央こうよう選手が適時打を放って勝ち越しに成功。しかし、その裏に守備が乱れ、最後は逆転サヨナラの適時打を浴びた。

     先発の土合伸之輔投手は、何度も得点圏に走者を背負いながらも投げ続けてきたが、九回途中に左手首のけいれんで降板した。

     吉田真監督は「正直、ここまで点をとってくれるとは」と打撃陣をたたえ、夏に向けて「守備の課題を修正して、(甲子園に)戻ってこられるよう練習したい」と話した。

    2017年03月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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