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    忍者ゆかりのご朱印 和歌山・恵運寺

    • バレンタインデー限定の特別ご朱印を紹介する山本住職(和歌山市で)
      バレンタインデー限定の特別ご朱印を紹介する山本住職(和歌山市で)

     ◇バレンタインデー限定

     忍者にゆかりがある和歌山市吹上の「恵運寺」(山本寿法住職)がバレンタインデー(14日)に、特別なご朱印を配布する。あかね色の「忍」の文字や手裏剣がデザインされており、同寺は「くの一のように相手の情報を集め、手裏剣の力を借りてハートを射止めて」としている。

     同寺には、日本三大忍術伝書の一つ「正忍記」を執筆したとされる軍学者・名取三十郎正澄の墓があり、紀州忍者の発信に力を入れる。毎年2月には、「ニンニン」の語呂合わせにちなんで2日から、忍者のように学業や仕事での情報戦を制する「忍活」、子宝を願う「妊活」にご利益のあるご朱印を用意している。

     昨年からはバレンタインデーを「くの一の日」とし、年に1度の特別ご朱印配布を開始。名取家の位牌いはいが当時の武家としては珍しく、夫婦の戒名が並ぶ「夫婦位牌」で仲の良さがうかがえることにちなみ、男女の良縁や安産、子孫繁栄などを祈願する。

     特別ご朱印は50枚限定。午前9時~午後6時に受け付ける。山本住職は「名取は妻思いで子宝にも恵まれた人物なので、ご朱印がきっと良いご縁をもたらすはず」と話している。問い合わせは同寺(073・424・7633)。

    2018年02月13日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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