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選考委員紹介

プロフィール
中西 進  なかにし・すすむ
 1929年東京生まれ。「万葉集の比較文学的研究」などで日本学士院賞や読売文学賞を受賞。万葉学の普及に貢献する。文化功労者。著書に「日本人こころの風景」など。
檀 ふみ  だん・ふみ
 東京生まれ。高校生の時に女優として映画デビュー。映画やドラマの他にエッセイも好評で、阿川佐和子さんとの共著「ああ言えばこう食う」で講談社エッセイ賞。作家・檀一雄の長女。
岡井 隆  おかい・たかし
 1928年愛知生まれ。歌人。歌誌「未来」発行人。歌会始の選者。日経新聞歌壇選者
「国の内外から多彩な歌が寄せられることを期待します。日本語の表現の現在がこれでわかるといった結実を望みます」

小池 光  こいけ・ひかる
 1947年宮城生まれ。歌人。歌誌「短歌人」編集人。仙台文学館館長。読売歌壇選者
「千年余の時間を受け継いで、次の千年に受け渡す。短歌でしかできないことだ。現代のさまざまな喜怒哀楽を大胆率直に歌いたい」

俵 万智  たわら・まち
 大阪生まれ。歌人。短歌結社「心の花」所属。読売歌壇選者
「平成という時代を生きている手ざわり。暮らしの風景、季節の匂い、人との出会い……。そこに『心の揺れ』のこもった歌を期待します」

永田 和宏  ながた・かずひろ
 1947年滋賀生まれ。歌人。京都大教授。短歌結社「塔」主宰。朝日歌壇選者
「〈いま〉という時間は誰にとっても1回きり。それぞれの〈いま〉という時間がいきいきと表現されているような歌を期待したい」

リービ 英雄  りーび・ひでお
 1950年米国生まれ。小説家・法政大学教授。万葉集の翻訳で全米図書賞。
「『万葉集』に初めて触れた時、新しい日本語に出会ったと感じました。伝統的な形式を守りながらも、新鮮で独創的な表現の歌を期待します」

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