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    まとめ読み「NEWS通」

    深く知るウイスキー…スコットランドとマッサン

     NHK連続テレビ小説「マッサン」の放映は終了しましたが、ウイスキーブームは続いています。原酒が足りなくなったことからニッカウヰスキーは幅広い熟成年数の原酒をブレンドした「ノンエイジ」の商品を売り出すそうです。ウイスキーとスコットランド、マッサンこと竹鶴政孝をより深く知るためのページです。

    • 今年2月の日本スコットランド協会のイベントにはハワット氏の家族(右側の5人)も参加。高橋氏(左)は協会の支援を続ける一家に感謝を伝えた
      今年2月の日本スコットランド協会のイベントにはハワット氏の家族(右側の5人)も参加。高橋氏(左)は協会の支援を続ける一家に感謝を伝えた

    パイプとハギスとウイスキー(下)……ピートの香り

     東京・南青山のパブ「ヘルムズデール」に集まったスコットランド贔屓びいきの3人。バグパイプ奏者の山根篤氏(56)と日本スコットランド協会代表理事の高橋愛朗よしあき氏(59)、パブのオーナー、村澤政樹氏(45)。バグパイプを熱く語った山根氏に続き、村澤氏がスコットランドとの出会いを振り返り始めた。…【続きを読む】

    • 3種類のシングル・モルト(東京・大泉学園駅前の「BARレモンハート」で)
      3種類のシングル・モルト(東京・大泉学園駅前の「BARレモンハート」で)

    ・「レモン・ハート」紡いだ記憶(上)…漫画家・古谷三敏

     港町にある小さなバー。建物の外の小さな階段を上り、扉を開く。カウンターの中には、蝶ちょうネクタイにベスト、いつもと変わらぬマスターの姿。常連客だけでない。…【続きを読む】

    • 潮風が吹き付けるボウモア蒸留所(スコットランド・アイラ島で渋谷寛氏撮影)
      潮風が吹き付けるボウモア蒸留所(スコットランド・アイラ島で渋谷寛氏撮影)

    王道歩んだ日本の100年…ウイスキーと人生(3)

    • 大麦を守るために蒸留所で飼われていた猫の像(グレンタレット蒸留所で)
      大麦を守るために蒸留所で飼われていた猫の像(グレンタレット蒸留所で)

     今宵のお相手は、日本のウイスキー評論の草分け、スコッチ文化研究所代表の土屋守氏(61)。

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    輸入ウイスキー 若者に人気

     輸入ウイスキーの売れ行きが好調だ。最近のウイスキーブームに加え、個性的な味わいや製法が関心を引きつけているようだ。消費を引っ張っているのは若い世代で、酒類メーカーは若者の「アルコール離れ」の変化に注目している。…【続きを読む】

    国産が原酒不足…グレーンだけの新商品

     サントリースピリッツは7月16日、トウモロコシなどの穀類でつくった「グレーン」原酒のみを使う初のウイスキーを9月に発売すると発表した。11年ぶりとなるウイスキーの新ブランドだ。品ぞろえを広げ、原酒不足に対応する狙いがある。…【続きを読む】

    熟成年数なし「余市」新商品…ニッカウヰスキー

     アサヒビールは15日、傘下のニッカウヰスキーの主力ブランド「余市」と「宮城峡」の新商品を9月から発売すると発表した。従来通り、一つの蒸留所の原酒のみを使ったシングルモルトウイスキーとして販売するが、それぞれの蒸留所で幅広い熟成年数の原酒をブレンドすることにした。最近のウイスキーブームによる原酒不足に対応する。…【続きを読む】

    「マッサン」効果 余市町に30億円

     ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝と妻・リタをモデルとし、今年3月まで放映されたNHK連続テレビ小説「マッサン」について、ドラマの舞台となった北海道余市町の経済効果は2014年度で約30億円に上ったと、小樽商科大ビジネススクールの西山茂教授(統計学)が推計した。…【続きを読む】

    「ニシン御殿」入場者10倍

      3月に終了したNHKのテレビ小説「マッサン」で、ドラマに登場したニシン御殿のモデルとなった北海道余市町の観光施設「旧余市福原漁場」の入場者数が、前年同期比10倍以上の伸びを示している。町内のニッカウヰスキー北海道工場など他の関連施設は昨季から観光客増に沸いていたが、同漁場の登場は物語終盤。1年遅れでブームが訪れた格好だ。…【続きを読む】

    国産ウイスキー、海外で人気

     3月19日にロンドンで開かれた世界的な品評会「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)」で、ニッカウヰスキーの「竹鶴17年ピュアモルト」が、2年連続で世界最高賞を獲得した。…【続きを読む】

    マッサンゆかりの地が連携…余市でシンポ

     ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝と妻・リタをモデルにしたNHK連続テレビ小説「マッサン」を機に縁ができた、北海道余市町や広島県竹原市、大阪市住吉区など夫妻ゆかりの地が連携し、放送終了後も地域活性化を図ろうと29日、余市町内でシンポジウムが開かれた。…【続きを読む】

    マッサン最終回に余市町民ら感涙

     NHKの連続ドラマ「マッサン」の放送が最終回を迎えた28日、物語後半の舞台となった北海道余市町で、町民らが集い、「最終回を見る会」が開かれた。…【続きを読む】

    ・リタとマッサン~「マッサン展」から(下)

    • スコットランド渡航前の竹鶴政孝(アサヒビール提供)
      スコットランド渡航前の竹鶴政孝(アサヒビール提供)

     竹鶴政孝が生涯の伴侶に選んだジェシー・ロバータ・カウン(1896.12.14~1961.1.17)、通称リタさんは、明治29年(1896年)12月14日、スコットランドはグラスゴウ郊外のカーカンテロフに生まれました。…【続きを読む

    ・竹鶴政孝のノート~「マッサン展」から(中)

     竹鶴政孝は積極的に各地の蒸留所で研修を重ね、ウイスキー造りの現場で多くのことを学び続けました。…【続きを読む

    ・竹鶴政孝の受講証~「マッサン展」から(上)

     竹鶴政孝は、広島県の生家が製塩業とともに酒造を営んでいたこともあって、早くから酒造に興味を抱き、大阪高等学校(現在の大阪大学工学部)の醸造科に学びました。…【続きを読む

    ・外交史料館でマッサン展…竹鶴政孝の旅券も

     大正時代にスコットランドからウイスキー造りの技術を持ち帰り、日本のウイスキー造りの礎を築いた竹鶴政孝の関連史料を集めた「マッサン展」が東京都港区の外務省外交史料館別館展示室で開かれている。…【続きを読む

    「ウイスキーで苦しみ、ウイスキーで喜んだ人生であった」【名言巡礼】<動画>

    • 適度な冷気と湿度を保つ貯蔵庫に整然と並ぶ原酒の樽(たる)。樽の木目を通して少しずつ蒸発が進み、ウイスキーは熟成を重ねていく(北海道余市町のニッカウヰスキー余市蒸留所で)
      適度な冷気と湿度を保つ貯蔵庫に整然と並ぶ原酒の樽(たる)。樽の木目を通して少しずつ蒸発が進み、ウイスキーは熟成を重ねていく(北海道余市町のニッカウヰスキー余市蒸留所で)

     竹鶴政孝の言葉…一流の蒸留、人柄でも魅了

     竹鶴政孝が「国産初のウイスキーを造る」と誓い、英国スコットランドに渡ったのは1918年(大正7年)。ウイスキーは日本人にとってまだ、なじみのない酒だった。

     NHKの連続テレビ小説「マッサン」のモデル、竹鶴はドラマと同じ広島の造り酒屋の生まれ。勤めていた大阪の酒造会社社長に勧められ、本場でウイスキー造りを学ぶ。やがてリタと出会い結婚。2人で日本に帰り、紆余うよ曲折の末、北海道の余市にニッカウヰスキーの蒸留所を造る。

     「会長のためなら何でもしたくなる。…【続きを読む

    名酒のふるさと


    名酒を生む森と清流…白州(山梨県北杜市、サントリー白州蒸留所)【記者の旅】

    • サントリー白州蒸留所で、ウイスキー原酒の蒸留に使われるポットスチル。南アルプスの山々に磨かれた軟水の仕込み水が使われている
      サントリー白州蒸留所で、ウイスキー原酒の蒸留に使われるポットスチル。南アルプスの山々に磨かれた軟水の仕込み水が使われている

     工場の扉が開くと、発酵した大麦の甘みと苦みが入り交じった複雑な香りが飛び込んできた。

     山梨県北杜市白州町のサントリー白州蒸留所。ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝とその妻をモデルにしたNHKの連続テレビ小説「マッサン」を見ていると、ウイスキー作りの現場が見たくなり、訪れた。…[続きを読む]



    「マッサン」効果 ニッカ蒸留所、見学者続々(仙台市青葉区、ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所)

     NHKの連続テレビ小説「マッサン」の放送に伴い、ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所(仙台市青葉区)の見学が人気を集めている。…[続きを読む]



    1本150万円のスコッチ…竹鶴氏学んだ蒸留所

    高まる日の丸ウイスキーの評価と人気

    「ウイスキー・バイブル」著者、世界一「山崎」を語る

    • シェリー樽で熟成された「山崎シェリーカスク2013」
      シェリー樽で熟成された「山崎シェリーカスク2013」

     ウイスキーガイドとして世界的に評価の高い「ウイスキー・バイブル」2015年版の刊行に合わせ、著者のジム・マレー氏が来日した。マレー氏は、同年版で世界最高の品として初めて日本産のウイスキー、「山崎シェリーカスク2013」を選んだことについて、「現在のスコットランドのシングルモルトではおよそ太刀打ちできない高みに到達している…[続きを読む]



    国産ウイスキー、復刻ラッシュ…「マッサン」効果

     国産ウイスキー大手が、定番商品の発売当時の味を再現した復刻版を相次ぎ発売する。NHKの連続テレビ小説「マッサン」がきっかけで、日本のウイスキー造りへの関心が高まっているのを機に、伝統をアピールして販売増を目指す。…[続きを読む]


    [ロングセラーの理由]角瓶 ブレンド 改良重ね(2015年01月7日)

     発売当初から変わらぬ角張ったボトル。ガラスに刻まれた亀甲模様は伝統工芸の薩摩切子に着想を得た。…[続きを読む]


    [ロングセラーの理由]スーパーニッカ「ウイスキーの父」の代表作(2014年08月27日)

     「日本のウイスキーの父」と呼ばれたニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝氏。最愛の妻、リタさんの死を乗り越えて造り上げたのが、スーパーニッカだ。…[続きを読む]


    本坊酒造に世界最高賞…ウイスキー 英で品評会(2013年04月03日)
     本坊酒造(鹿児島市)が製造するウイスキー「マルスモルテージ3プラス25 28年」(700ミリ・リットル、1万5750円)が、3月に英国で開かれたウイスキー品評会「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)」の「ブレンデッドモルト部門」で、世界最高賞を受賞した。…[続きを読む]

    もっと深くウイスキーを知る

    好調「マッサン」関連本…多様な人間ドラマに酔う

    • 川又一英著『ヒゲのウヰスキー誕生す』(新潮文庫)
      川又一英著『ヒゲのウヰスキー誕生す』(新潮文庫)

     ニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝とスコットランド出身の妻リタをモデルにしたNHK連続テレビ小説「マッサン」が好調で、関連本が書店の棚をにぎわせている。…続きを読む]







    2015年07月17日 10時40分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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