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    上司必見 新社会人の4人に3人が「飲み」はOKだが、SNSは…

    • 上司や先輩は「先輩風」を吹かせない方がいいかも
      上司や先輩は「先輩風」を吹かせない方がいいかも

     上司や先輩から酒を飲みに行こうと誘われた場合、新社会人の4人に3人は「参加したい」――。調査会社のマクロミル(東京)が実施したアンケート調査で、こんな新社会人の意識が浮き彫りになった。イマドキの若者の心中が読めず、おっかなびっくりで様子見のミドル上司に朗報かも? しかし、“喜び”のあまり、ずかずかプライベートまで踏み込んでしまわないようにしたい。

     調査は2008年から毎年実施。今年の調査は5月12~16日、今年4月から働き始めた全国の新社会人の男女を対象にインターネットでアンケートを実施し、200人から回答を得た。

     上司や先輩から飲み会に誘われたら、どの程度参加したいかを尋ねたところ、「なるべく参加したい」が56%と最も多く、「参加したい」(18%)と合わせると7割を超えた。「参加したくない」と答えたのは8%にとどまった。とりあえず、誘ってみる価値がありそう。

     ただ、読売新聞が運営する掲示板「発言小町」では、ほろ酔い加減の上司が「酒を飲んでなんぼだ。昔は吐いてでも飲んで、仕事を取ってきた」と熱く語り、煙たがられているという若手社員からの投稿も。「先輩風」を吹かせると嫌がられるのは、今も昔も変わらない。話題選びには要注意だ。

     一方、上司からのSNSの申請やフォローが来たらどうするかでは、「困るが受け入れる」が48%と最も多く、「困るので、受け入れない」が15.5%となった。つまり、6割以上が「困っている」。この事実を冷静に受け入れよう。

     ただし、これは必ずしも上司が相手だからというわけだけでないようだ。「先輩」「同期」など相手の立場に関係なく、「(うれ)しいので、受け入れる」という人は過去2年で減少傾向にあるという。特に、同期からの申請やフォローを「嬉しいので、受け入れる」と答えた人は55%と、14年調査時よりも14ポイントも減少している。

     勤務時間外の「飲みニケーション」に行きたがらないイメージを持たれがちな若者だが、意外にも「リアル」なコミュニケーションには積極的。しかし、プライベートもからんでくるSNSのつながりの場合には、会社の流儀は通用しづらいのかもしれない。

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    2016年06月03日 15時05分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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