NY市場サマリー(23日)=ドル/円軟化、ダウ反発・債券は反落
(カッコ内は前営業日比、%は利回り)
ドル/円 終値 122.81/91
始値 122.93/01
前営業日終値 123.46/54
ユーロ/ドル 終値 0.8895/99
始値 0.8926/30
前営業日終値 0.8882/86
30年債 終盤 100*30.50(−19.50)=5.3106%
前営業日終盤 101*18.00(+04.00)=5.2702%
10年債 終盤 101*14.50(−16.50)=4.8130%
前営業日終盤 101*31.00(+04.00)=4.7479%
ダウ工業株30種終値 9504.78(+115.30)
前営業日終値 9389.48(− 97.52)
COMEX金(4月限) 261.70(+0.30)
前営業日終値(ドル/オンス) 261.40(−0.80)
原油先物(5月限) 27.30(+0.76)
前営業日終値(ドル/バレル) 26.54(−0.26)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<外為> ユーロは、前日比ほぼ変わらず。
一時ユーロは、対ドルで大きく上昇する局面もみられたが、欧州中央銀行(ECB)が
まもなく政策金利を引き下げるとの観測や株価の反発で、危機回避を目的とする資金投入
先としてのドルの魅力が薄れたにもかかわらず、ユーロは上げ幅を維持できなかった。
米国の株式市場が反発したことも、ユーロ/ドルには圧力要因になった。
<債券> 反落。
短期債利回りが2年半ぶりの低水準となるなど、今週を通じて債券価格は大きく上昇し
ていたが、この日は株価が上昇したことをきっかに、投資家が債券に利益確定の売りを出
した。
しかし株価が底を打ったのか、という点については不透明感が残り、これが債券市場の
下値を支える要因となった。
<株式> 上昇。
ダウ工業株30種指数は、前日22日引け前の回復基調を継続して上昇し、投資
家は市場に戻った。
この日の市場を主導したのは、これまで売り叩かれていたハイテク株で、ナスダック総
合指数は7週間連続の下落を振り切り、堅調に推移し今週は、前週比プラス圏で引
けた。
金融銘柄や工業株も上昇した。
<金先物> 金が反発。
銀は続伸、プラチナは続落で、バラジウムはまちまちとなった。
金は、方向性のない値動きのなか、反発した。ディーラーらによると、ドルの反落が支
持要因となったものの、株式市場が反発したこともあり、見送り人気が強かった。
<原油先物> 急反発。
原油相場は、石油製品主導のもと、新規買いとショートカバーに支援されて大幅に上昇
した。
[ニューヨーク 23日 ロイター]
|