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最近、「るいとう」で2年間近く積み立ててきた野村證券株を売却しました。「るいとう」というのは、1銘柄1万円から投資が可能で、1か月ごとに投資家が選んだ株式を定期的に買い付ける投資方法で、少額で株式投資ができます。
一時期、野村證券株が800円台に下がった時には天を仰ぎましたが、その後好調な動きとなり2430円で売却しました。おかげで、売却額は積み立てた金額の約2倍になりました。
こうした自分の経験から思うのは、一般投資家が機関投資家に勝る点の一つに、時間に縛られないということです。
機関投資家は、「半年」「1年」といった一定の期間で収益を上げることを義務づけられていますが、個人投資家は時間に縛られません。ですから、あわてて損切り(買値より安く売ること)をする必要は全くありません。
また、最近オンライントレードでも、個人投資家が市場に参加できる機会が増加してきました。「るいとう」「株式のミニ投資」「最低手数料の引き下げ」等により、少ない金額でも投資できるからです。「株式のミニ投資」は、投資する銘柄は取引先の証券会社が選んだ株式に限られますが、通常の取引単位の10分の1で売買ができます。
少ない資金で、自分が選んだ株式が値上がりするまで、じっくりと時間をかけて見守る――これが、個人投資家が株式投資で成功する方法だと実感しています。
とにかく個人投資家は、買った株が値上がりして利益が出るまで、じっと辛抱できる余裕が与えられていることを忘れず、あせらず、あわてず、これからもじっくり株式投資に取り組んでいこうと思っています。木全重之 29歳 愛知県尾西市
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