東京マーケットサマリー

東京マーケット・サマリー(23日)

 レートは終値(前日比または前週末比)、安値~高値 
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 <外為市場> 17時現在 
  ドル/円   122.80/83円    122.52円~123.79円 
  ユーロ/ドル 0.8915/18ドル  0.8853ドル~0.8933ドル 
   
  午後5時過ぎのドル/円は、前日NY終値と比べて下落し、122円後半で取引されて 
 いる。市場関係者によると、午後に入り、ロング筋の手仕舞いが入る格好で下落が進み、 
 一時122.52円まで付ける展開となった。その後、夕方の市場では再び123円近辺 
 まで戻し、122円後半でのもみあいとなっているが、週末を控えて戻りでは売りが出や 
 すいという。 
  午前の市場では、仲値にかけては都銀などからのまとまったドル買いが見られ、ドルの 
 値を押し上げたが、その後は、買い過ぎた分を売っているとの話も聞かれ、調整売りが優 
 勢になっている、との声が聞かれていた。また、週末で商いも薄くなっており、値が振れ 
 やすい、との声も聞かれた。 
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 <株式市場> 
  日経平均 13214.54円(360.57円高) 
       12866.02円~13242.72円  出来高 8億9280万株 
   
  東京株式市場は大幅反発し、日経平均は新値十本足が陽転した。前日に、世界の主要市 
 場が軟調となったなか、米フィラデルフィア半導体指数が大幅に上昇したことをきっかけ 
 に、ハイテク関連株の買いが積極化したため、全体に市場のムードが好転したという。前 
 日に利食い売りの出ていた銘柄にも買い戻しが入ったとの声も聞かれ、東証1部の値上が 
 り銘柄数は950と、値下がり382を大幅に上回って1日を終えた。  
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 <短期金融市場>   
  無担保コール翌日物金利(加重平均値)   0.03% 
  3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  −−−−−  
   
  日銀によると、無担保コール翌日物の加重平均値は0.03%となり、前日の 
 0.04%から低下した。期越えターム物は、都銀勢は1週間物を0.08%付近、2週 
 間物を0.10%付近で調達し、一部の外銀は1週間物を0.12%前後で調達したとみ 
 られている。CP市場では、発行量が前日より減少するなか、レートは横ばい圏で推移し 
 たという。新発CD市場では、目立った出合いは見られなかった。 
  日銀はきょうから期越えの資金吸収を開始し、4月3日期日の手形売りオペは 
 0.04%の全取レートとなった。これについて日銀は、「4月以降の日々の資金需給や 
 足元の期末へ向けた市場動向などを勘案しオペを行った」(金融市場局)との見方を示し 
 た。4月3日は税揚げ日となり、まとまった資金不足になるとみられている。 
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 <円債市場>   
  10年国債先物中心限月・6月限(東証) 139.77(−0.65)ザラ場引け 
                      139.58~140.22 
   
  10年最長期国債利回り(日本相互証券終値) 1.195%(+0.090%) 
                      1.195%~1.140% 
   
  10年国債先物6月限は、続落した。午後の円債市場で、先物6月限は一時、 
 139.58円まで下落した。その後はやや上昇し、引けは出合いがなく、 
 139.77円でザラ場引けとなった。また、10年最長期債230回債の利回りも、 
 1.195%まで上昇した。 
  市場関係者によると、前日に入札が行われた新発10年債の販売が苦戦していること 
 で、ヘッジ売りが見られることや、日経平均株価が堅調に推移していることから、先物市 
 場は、比較的薄商いのなかで売り優勢となっている。また、期末要因で機関投資家などに 
 よる益出しも相場の下落を手伝っているのではないか、との見方も示されている。 
  現物市場でも、一部売りが見られ、金利が上昇したという。市場筋からは、目立った動 
 きが見られないなか、長期ゾーンで売りが見られた、との声が聞かれた。  
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 <金先・スワップ市場> 
   ●ユーロ円金先2001年9月限     ●スワップ金利(15時40分現在の気配値) 
 大引け      99.860(−2.0ティック)2年物  0.20%−0.16% 
 上下レンジ  99.875~99.860   3年物  0.30%−0.26% 
 前日清算値  99.880                 4年物  0.44%−0.40% 
 出来高    1万0316枚                 5年物  0.60%−0.56% 
  <前日夜間取引>                   7年物  0.91%−0.87% 
 上下レンジ  99.870(1本値)      10年物  1.31%−1.27% 
 出来高      1050枚 
   ●ユーロ円現物(%)  
 トムネク 0.08~0.06 
 3カ月物 0.11~0.07 
   
  金先・スワップ市場では、ユーロ円金先中心限月9月限が、前日清算値と比べ小幅下 
 落。また、スワップ金利は、中期ゾーンを中心に7ベーシス程度上昇し、イールドカーブ 
 の形態は、中央が膨らんだかっこうになっている。 
  市場では、債券安・株高となったほか、日銀による一段の金融緩和を受けて大幅に金利 
 が低下した週初の動きの反動で、金利が上昇する展開となった、との指摘が多く聞かれ 
 た。 
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                           [東京 23日 ロイター]


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