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    犯罪情報配信メールに誤って被害少女名…警視庁

     警視庁は11日、東京都内の犯罪情報を希望者にメール配信するサービス「メールけいしちょう」で、被害者となった女子高生の実名を誤って配信したと発表した。

     同サービスは防犯目的で、ひったくりなどの街頭犯罪や、子供への声かけ事案などの発生状況を随時、希望する人に配信。事件の内容は詳細に記すが、被害者の名前は匿名にしている。

     しかし、11日午後9時頃に配信されたメールには、同日夕に北区内で女子高生が背後から首を絞められ、突き飛ばされた暴行事件の発生日時や場所、逃走中の犯人の特徴とともに、女子高生の氏名も記載されていた。発生場所を管轄する警察署から、6545件のメールアドレスに一斉送信されたという。

     約30分後、配信元の警察署幹部が実名を掲載したことに気付いた。すでにメールの内容が外部のサイトに転載されているケースもあるため、順次、削除要請をしている。女子高生の親にも謝罪したという。

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    2017年01月12日 10時16分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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