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    夕張市長、給与引き上げへ…全国最低は変わらず

    • 鈴木直道市長
      鈴木直道市長

     財政再生団体の北海道夕張市は、3月の定例市議会に市長給料を引き上げる条例改正案を提案する。

     市は財政再建団体に移行した後の2007年度から、市長の月給を本来の額(86万2000円)から7割をカットした25万9000円としたが、改正案は、削減割合を5割まで緩和し、43万1000円とする内容だ。ただ、増額しても市長の月給は全国最低の額のままだ。

     市によると、昨年3月に市の第三者委員会から「給料が低すぎる。水準等を一定程度まで回復すべきだ」などと指摘され、市は改善を検討していた。引き上げ実施は、市長の任期が終了する2019年度となる見通し。夕張市に次いで市長の月給が低いのは、奈良県香芝市で44万円という。

    2017年02月16日 22時28分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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