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    花のプランター、3117m並べてギネス新記録

    • 公式認定員(左から2人目)が花の列をチェックした
      公式認定員(左から2人目)が花の列をチェックした

     静岡県藤枝市は18日、花を並べてつなげた長さでギネス世界記録に挑戦し、「つなぐ花」の語呂合わせで目指した29つなぐ87はなメートルを上回る3117・17メートルを記録し、認定された。

     花を植えたプランターは市民に配られ、市が目指す花の街づくりを進める。

     これまでのギネス世界記録は、2013年8月にウクライナで記録された2847・90メートルだった。藤枝市は、蓮華寺池公園の蓮華寺池(1周約1480メートル)を2周するコースを設定し、5100個のプランター(長さ65センチ)を並べた。

     プランターの花は、市内の全小中学校や自治会、企業などが、藤枝北高校などで育てたパンジーやビオラなど4種約3万株の苗を植えて大きく育ててきた。

     公式認定員の審査が終わり、報告会で記録達成が発表されると、集まった市民は拍手で喜んだ。北村正平市長は「蓮華寺池公園に市民の力が集結した。花をめで、品格のある市をつくりたい」と話した。

     藤枝市は、市全域で花を育てる「ふじえだ花回廊」づくりに15年度から取り組んでおり、その機運を醸成するために今回、ギネス世界記録に挑戦した。

    2017年03月19日 12時12分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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