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    森友保育園、事業停止命令も…保育士数が足りず

    森友学園問題の経緯をまとめ読み
    • 高等森友学園保育園の運営方針などを報告するため市役所の会議室へ向かう籠池諄子氏(左から2人目)ら(20日午後5時11分、大阪市北区で)=近藤誠撮影
      高等森友学園保育園の運営方針などを報告するため市役所の会議室へ向かう籠池諄子氏(左から2人目)ら(20日午後5時11分、大阪市北区で)=近藤誠撮影

     大阪市の吉村洋文市長は20日、学校法人「森友学園」前理事長の籠池かごいけ泰典氏が代表の社会福祉法人が運営する「高等森友学園保育園」(大阪市淀川区)について、保育士が市条例で定める数を下回っているとして、21日付で児童福祉法に基づく改善勧告を行うことを明らかにした。

     今後、必要な保育士数を確保できなければ事業停止命令を出す方針。

     同保育園は0~5歳児の計45人が在籍。市の規定では保育士が6人以上必要だが、退職して4人となったため、市は今月5日から、1日最大6人の保育士を緊急派遣している。

     一方、市は20日、専従の栄養士がいることを条件に同保育園に支給した補助金126万円について、この栄養士が森友学園が運営する塚本幼稚園(同区)も兼務していたとして、同保育園側に返還請求した。

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    2017年04月20日 21時27分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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