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    ふるさと納税返礼品にサーフボード…宮崎・西都

    • ショートボードを手にする山口さん(右)と押川市長。返礼品にはロングボードを届ける
      ショートボードを手にする山口さん(右)と押川市長。返礼品にはロングボードを届ける

     宮崎県西都市は18日、ふるさと納税の寄付者への返礼品として、新たにサーフボードを加えた。

     市は、九州では珍しいとして、「他の自治体にはない看板メニューの一つになる」と期待する。

     独自の返礼品として、市出身で、市内で工房を営む山口すすむさん(46)に製作を依頼した。7月末までは60万円以上の寄付をした人のうち、先着3人にロングボード(長さ3メートル)を届ける。

     山口さんは18日、市役所を表敬訪問し、「宮崎にもいいボードがあると発信したい」と力を込めた。押川修一郎市長は「新しいスポーツや観光レジャーにつなげたい」と応じた。

     ふるさと納税の返礼品を巡っては、総務省が4月、返礼品の価格抑制を求める通知を出した。市への2016年度の寄付金は、前年の1・5倍となる約7億6500万円。市は高額の自転車などを加えた効果が出たとしているが、通知を受け、寄付金の約5割だった返礼品代を約3割に引き下げ、8月からメニューを刷新する方針。

    2017年05月20日 07時41分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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