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    「痴漢に間違えられたと思い」また線路立ち入り

     埼玉県警川口署は18日、自称さいたま市浦和区、無職の男(35)を鉄道営業法違反(鉄道地内立ち入り)容疑で現行犯逮捕した。

     発表では、男は同日午後10時20分頃、JR川口駅(埼玉県川口市)の京浜東北線ホームから線路に下りた疑い。電車の運行に遅れが出たことから、同署は威力業務妨害容疑でも調べる。

     同署幹部によると、男は電車内で居眠りし、持っていた紙パックのウーロン茶をこぼした。ウーロン茶が隣に座っていた40歳代の女性のコートにかかったことから、クリーニング代の支払いを巡ってトラブルになったという。男は同駅で電車を降りたが、女性に追いかけられたため線路に飛び降り、フェンスを乗り越えて駅外に逃走。その様子を見た男性清掃員に取り押さえられた。調べに対し、「痴漢に間違われたと思ってパニックになり、逃げなければと思った」と供述しているという。

     JR東日本大宮支社によると、この影響で上下線2本に約5分の遅れが出た。

    2017年05月19日 10時40分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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