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    ジオパークの見どころ「柱状節理」、国が掘削

    • 掘削される前の立野峡谷の柱状節理(2015年12月撮影)=市民団体提供
      掘削される前の立野峡谷の柱状節理(2015年12月撮影)=市民団体提供
    • 掘削が進む柱状節理(熊本県南阿蘇村で)=市民団体提供
      掘削が進む柱状節理(熊本県南阿蘇村で)=市民団体提供

     国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界ジオパークに認定されている熊本県・阿蘇地域の立野峡谷(南阿蘇村)で、阿蘇山の溶岩が固まってできた「柱状節理ちゅうじょうせつり」が、熊本地震に伴う国の復旧工事で掘削されていたことが分かった。

     柱状節理は、溶岩が冷えて固まる際にできる角材状の割れ目。立野峡谷では川岸に大規模に露出しており、阿蘇地域にある33か所のジオサイト(見どころ)の一つとなっている。

     国土交通省熊本復興事務所によると、熊本地震で崩落した阿蘇大橋の架け替え工事で、工事用道路や橋脚を建てる場所を確保するため、昨年11月から、重機を使って柱状節理を含む川岸幅約100メートル、高さ約70メートルを掘削したという。

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    2017年09月14日 18時27分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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