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    配布Tシャツで皮膚やけど、100人超が重軽傷

     神奈川県茅ヶ崎市で昨年9月、スポーツ大会で配られたTシャツを着た参加者100人以上が皮膚のかぶれを訴えるなどして重軽傷を負う事故があり、県警は、人体に有害な恐れがある薬品と知りながらTシャツのプリント用に販売したとして、インク販売会社「松井色素化学工業所」(京都市)の60歳代の役員と30歳代の開発担当者の男2人を業務上過失致傷容疑で12日にも書類送検する方針を固めた。

     捜査関係者によると、2人は床の殺菌や消毒などに使われる薬品をTシャツのプリント用として販売し、Tシャツを着た男女100人以上に重軽傷を負わせた疑い。被害者の中には、化学熱傷の症状で入院した人もいたという。

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    2017年10月12日 10時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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