文字サイズ

    県議、政活費で書籍1千冊…小説・自己啓発本も

     岡山県の小田春人県議(69)(自民党、7期)が、2015、16年度の2年間に政務活動費(政活費)で小説や自己啓発本を含む1000冊以上の書籍を購入していたことがわかった。

     総額は約130万円。「市民オンブズマンおかやま」の光成卓明・代表幹事は「小説などは県政と関連がなく、議員活動に関する支出として適切ではない」と指摘している。

     県議会事務局に提出された政活費の収支報告書などによると、小田県議は、又吉直樹さんの「火花」や村上春樹さんの「騎士団長殺し」といった小説のほか、「腰痛は『動かして』治しなさい」といった健康増進や自己啓発に関する本を購入。同じ本を複数買っていたケースもあった。

     小田県議は取材に、「書籍購入は政活費のマニュアルで認められており、問題ない」と話し、県議会事務局は「判断は議員に委ねられている」としている。

    2017年11月11日 09時12分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    おすすめ
    PR
    今週のPICK UP
    PR
    今週のPICK UP