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    中国籍の男、ID情報274万件を不正入手

     家電量販大手「ビックカメラ」や通販大手「楽天」の会員ポイントが不正使用された事件で、警視庁は13日、詐欺容疑などで逮捕した中国人の男のスマートフォンやパソコンから、約274万件の他人のIDやパスワードなどが見つかったと発表した。

     流出した情報を使い回す「リスト型攻撃」に悪用されたとみられる。同庁は、男を不正アクセス禁止法違反(他人の識別符号の不正保管)容疑で再逮捕し、IDなどを入手した経緯を調べている。

     再逮捕されたのは、埼玉県入間市、中国籍の無職張鳳陽被告(27)(詐欺罪などで起訴)。

     発表によると、張被告は昨年12月~今年9月、スマホやパソコンに、東京都内の50歳代の男性ら3人が通販サイトなどで使っていたIDやパスワードを保管した疑い。調べに対し、「仲間から送られてきたIDなどをスマホに保管していた」と供述している。

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    2017年11月13日 12時49分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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