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    どなりながらタクシーで暴れた弁護士、書類送検

     タクシーの後部座席から運転席を蹴って防犯ボードを壊したなどとして、北海道警札幌中央署は14日、札幌市内の弁護士の男(37)を器物損壊と暴行の疑いで札幌地検に書類送検した。

     捜査関係者によると、弁護士は6日深夜、札幌市中央区の繁華街「ススキノ」から乗車。タクシー会社が公開した車内のドライブレコーダーの映像によると、弁護士は行き先が違うなどとして怒り、「酔っぱらってると思って、いい加減にしてるんだろう」「おい」などとどなりながら運転席とボードを何度も蹴った。

     乗車時間は約6分間で、弁護士は料金990円を支払わずに下車し、路上からタクシーに向かってスマートフォンのようなものを投げつけて立ち去った。運転手の男性にけがはなかった。

     札幌弁護士会の大川哲也会長は「断じてあってはならないことで極めて遺憾。必要な調査を行い、信用回復に向けて厳正な対応をする」との談話を発表した。

    2017年11月15日 10時44分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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