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    日馬富士、鳥取県警が聴取へ…暴行問題を捜査

     大相撲の横綱日馬富士関(33)(伊勢ヶ浜部屋)が秋巡業中の10月、鳥取市内で同じモンゴル出身の幕内貴ノ岩関(27)(貴乃花部屋)に暴行した問題で、被害届を受けた鳥取県警が捜査を始めたことがわかった。

     捜査関係者が明らかにした。今後、傷害容疑などで日馬富士関から事情を聞く方針。

     関係者によると、問題が起きたのは秋巡業・鳥取場所の開催前の10月下旬の夜。モンゴル人力士同士の酒席で、日馬富士関が貴ノ岩関の生活態度を注意した際、貴ノ岩関が携帯電話をいじっていたことに腹を立て、頭部を殴打したという。

     貴ノ岩関の師匠の貴乃花親方が同月末、県警に被害届を提出。貴ノ岩関は「右中頭蓋底骨折などの疑いで全治2週間程度」と診断され、九州場所を初日から休場。日馬富士関は今月14日、貴ノ岩関への暴行を認めて謝罪し、休場した。

     鳥取県警は今後、伊勢ヶ浜部屋などがある東京、九州場所が開催されている福岡へ捜査員を派遣。日馬富士関本人のほか、現場にいた複数の力士からも事情を聞くとみられる。

    2017年11月15日 15時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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