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    富岡八幡宮、神社本庁から離脱…宮司任命されず

     富岡八幡宮は今年、神社本庁から離脱していた。

     関係者によると、同八幡宮の責任役員会は2010年、先代宮司だった父親の退任を受け、長女の富岡長子さんを宮司にするよう、全国の神社を統括する神社本庁(東京)に具申。ところが、長年任命されないままだったという。

     今年に入って任命しない理由を照会する文書を神社本庁に送ったが、未回答のまま文書を送り返されたため、責任役員会は離脱を議決。その後、正式に離脱が決まり、富岡さんが宮司になった。関係者は「地元の総意を7年も無視され、離脱するしかなかった」と話す。

     茂永容疑者は一時、同八幡宮の宮司を務めていたが、01年に辞任していた。関係者は、事件について「弟(茂永容疑者)は、富岡八幡宮が神社本庁を離脱し、姉の長子さんが正式に宮司になったことが面白くなかったのかもしれない」と語った。

    2017年12月08日 01時23分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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