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    鑑定入院中に逃走のブラジル人男性、身柄を確保

     名古屋市千種区の愛知県精神医療センターで13日午後、病棟から逃走して行方が分からなくなっていた鑑定入院中の20歳代のブラジル人男性について、県は14日、男性を岐阜県可児市内の関係者宅で発見し、身柄を確保したと発表した。

     発表によると、男性が見つかったのは逃走後、約24時間が経過した14日午後0時35分頃で、愛知県警の捜査員が所在を特定した。けがはなく落ち着いた様子で、同センターに戻った。逃げた理由などについては、「疲れている」として話していないという。

     男性は昨年7月に傷害事件を起こしたが、精神障害が理由で12月に不起訴となった。医療観察法に基づき、治療が必要かどうか調べるために鑑定入院中の13日午後、2階男子トイレの窓を壊して逃走した。

    2018年01月14日 18時48分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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