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    IT講師殺害、元九大生の容疑者「地味で真面目」

     IT関連のセミナー講師をしていた男性が殺害された事件で、熊本県天草市に住む松本英光容疑者の父(68)は26日朝、読売新聞の取材に応じ、「聞き分けのいい息子だったのに……。なぜこんなことを起こしてしまったのか」と顔をこわばらせた。

     父親によると、松本容疑者は高校時代まで、同市内の実家で生活。学生時代の成績は学年の上位で、中学はソフトテニス、高校では剣道の部活動に熱心に取り組んでいた。読書も好きで、海外の小説も読んでいたという。

     九州大文学部に入学し、イスラム文明について学んだ。福岡県内のラーメン店でアルバイトをし、その後は正社員として働いていた。「職場が気に入った」と話していたという。父親は「息子がインターネットに書き込みをしていたのは知らなかった。人を殺すなんて……」と絶句した。

     大学で同級生だった男性は「地味で目立たず、真面目でおとなしい人だった。こんな事件を起こすなんて信じられない」と話した。

    2018年06月27日 00時02分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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