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「同じ名前」のよしみ、福井・小浜市がオバマ氏にエール

オバマ氏のポスターや似顔絵を作って応援するホテルの従業員(福井県小浜市で)

 米大統領選の民主党候補選びで快進撃を続けるバラク・オバマ上院議員を応援しようと、福井県小浜市が盛り上がっている。

 単に、市名の「オバマ市」が「オバマ氏」と発音が同じというのが応援理由だが、市民が勝手連を結成したことがインターネットなどで紹介され、海外メディアの取材も相次いでいる。同市は「小浜の名前が売れるなら」と、オバマ氏に特産の必勝ダルマを贈ることを決めた。

 勝手連は「オバマ候補を勝手に応援する会」で、観光業者ら16人が、5日のスーパーチューズデー直前に結成。地元のホテルに、オバマ氏の似顔絵や「頑張れOBAMA」のポスターを張り出し応援した。今後、応援ホームページを開設し、「オバマまんじゅう」の販売も企画中だ。

 海外からの取材や問い合わせは、米ABCテレビやAP通信、英ロイター通信など約10社。応援する会事務局長の藤原清次さん(55)は「最初は語呂合わせから始まったが、市民の熱は高まっている。オバマ氏が民主党候補になれば、小浜市のPR効果は絶大だ」と力を込める。

 また、オバマ氏の誕生日(8月4日)は、特産の「若狭塗箸(ぬりばし)」をPRする「箸の日」にあたる。当初は静観していた市も、転ばないとして受験生に人気のある、特産「漆ダルマ」に村上利夫市長の手紙を添えてオバマ氏に届けるという。

2008年2月15日22時57分  読売新聞)
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