海洋調査船「かいよう」が出港、未発見の操舵室など捜索へ
海洋調査船「かいよう」へ積み込み準備中の海底調査装置(22日、海洋研究開発機構で)
見つかっていない「清徳丸」の操舵室などを捜すため、海洋調査船「かいよう」(3385トン)が22日午後4時45分、神奈川県横須賀市の海洋研究開発機構の岸壁を出港した。
本格的な捜索は23日朝から始める。
かいようは深さ1500〜2000メートルとされる現場海域の海底の地形図を音響装置を使って作成。水中カメラとソナーを備えた「ディープ・トウ」と呼ばれる音波探査機で操舵室を探し出す。
かいようには調査チーム10人が乗り込んだ。23日は水深4000メートルまで調査できるというディープ・トウを船からをワイヤでつり下ろし、遠隔操作で移動させながら捜すという。
(2008年2月22日22時21分 読売新聞)