若い独身男性の結婚率、「非正規雇用」は「正規」の半分非正規雇用の男性がここ5年間に結婚した割合は、正規雇用の半分程度にとどまることが11日、厚生労働省が公表した「21世紀成年者縦断調査」で分かった。 調査は少子化対策に役立てるため、2002年10月末時点で20〜34歳だった男女を毎年追跡するもので、今回は07年11月に実施。02年時点で独身だった男性約4400人について調べたところ、結婚した人の割合は正規雇用では24・0%だったのに対し、非正規雇用では12・1%だった。 働いている妻約2000人の出産状況についても、5年間に出産した人の割合が正規雇用では43・0%だったのに対し、パートなど非正規は22・4%。同省は「非正規では、育児休業制度が整っていないケースが多いためではないか」と分析。非正規雇用労働者の増加が少子化に影響していることが浮き彫りになった。 (2009年3月12日08時25分 読売新聞)
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