PAC3原隊復帰へ、撤収を開始
防衛省を出るPAC3の発射機を載せた車両(6日午後7時37分)=菅野靖撮影
北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、日本上空を通過したことを受け、浜田防衛相は6日、自衛隊法82条の2に基づく「破壊措置命令」を解除した。
これを受け、自衛隊は秋田、岩手両県と首都圏3か所に展開していた地上配備型パトリオット・ミサイル3(PAC3)の5部隊、日本海と太平洋に派遣されていたイージス艦3隻などの撤収を始めた。
防衛省(東京・市ヶ谷)敷地内に配備されたPAC3も同日夜、習志野基地(千葉県船橋市)に引き返した。政府は6日、ミサイルの発射直後に設置した官邸対策室を閉鎖した。
(2009年4月6日20時56分 読売新聞)