豚インフル、厚労省渡航者に注意喚起
厚生労働省は25日、メキシコなどの流行地に渡航する人に、豚インフルエンザへの注意を促す資料の配付を始めた。
メキシコからの帰国者に対しては、発熱などインフルエンザに似た症状がある場合、検疫所に申し出るよう呼びかけた。同日朝にメキシコから成田空港に到着した飛行機には乗員・乗客あわせて177人が乗っていたが、症状を訴えた人はいなかった。日本人の40歳代女性1人が、メキシコ滞在中の4〜12日まで、のどの痛みやせきがあったと申告したが、最後の症状があった日から10日以上たっていたため、感染のおそれはないと判断した。
また、25日夕方までに電話相談窓口((電)03・3501・9031)を設ける予定で、相談時間は午前9時から午後9時まで。
(2009年4月25日13時56分 読売新聞)