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新型インフルで大阪府ミス、感染高校生らに「陽性」伝えず

 大阪府は3日、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に感染した同府豊中市の私立関西大倉高1年の男子生徒(15)を誤って陰性として扱い、本人や医師にも感染の事実を伝えていなかったと発表した。

 周囲への感染の広がりはないという。発表によると、府立公衆衛生研究所が5月20日に遺伝子検査で感染を確認したが、府地域保健感染症課が電話報告を受けた際に聞き間違えたという。

 同研究所がデータ整理を通じて感染者数の食い違いに気づき、ミスが判明した。府は「申し訳ない。今後、口頭だけでなく文書でも報告し、再発を防止したい」としている。

2009年6月4日07時12分  読売新聞)
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