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拉致の増元るみ子さんの失踪宣告、鹿児島家裁が取り消し

 1978年8月に鹿児島県で拉致された増元るみ子さん(当時24歳)の失踪(しっそう)宣告について、鹿児島家裁が取り消し決定を出していたことがわかった。決定は11日付。

 今後、本籍地のあった同県姶良(あいら)町役場で、抹消された戸籍の回復手続きをする。

 増元さんの弟で、拉致被害者家族会事務局長の照明さん(53)は15日、「姉を迎え入れる準備はできた。政府は、もっと積極的に姉を取り戻す道筋をつけてほしい」と話した。

 増元さんとともに拉致された市川修一さん(当時23歳)も11日付で決定が出ている。

2009年6月15日21時30分  読売新聞)
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