酒井法子容疑者に覚せい剤容疑で逮捕状 警視庁は7日、女優の酒井法子(本名・ 夫の自称プロサーファー高相祐一容疑者(41)が酒井容疑者が覚せい剤を所持していたと供述したほか、微量の覚せい剤が自宅から押収されたという。 高相容疑者が今月3日未明、東京都渋谷区の路上で、覚せい剤を持ち歩いていたところを警察官に職務質問され、同法違反容疑(所持)で現行犯逮捕された。渋谷署は同日、東京都港区内の高相容疑者の自宅などを捜索した。 同庁幹部によると、酒井容疑者は高相容疑者が逮捕された際、渋谷区内の現場に駆けつけ、署員が「場所を変えましょう」と同行を求めた。しかし酒井容疑者は「ここでいいです」と拒否。 その場では、高相容疑者がズボンの中から取りだした白い粉末が簡易鑑定で覚せい剤と判明。その際、署員は再度「参考人として事情を聞かせてほしい」と任意同行を求めたが、「あとで行きます。子供がいるから」と言って立ち去り、行方がわからなくなったという。 4日夕、山梨県南部で携帯電話が一時電源が入ったことが確認され、それ以降、電源が切られたままになっていた。数日前、長男(10)を預けていた知人宅に、公衆電話で酒井容疑者から「子供の声が聞きたい」と電話があったという。同庁では酒井容疑者を見つけ次第、逮捕する。 テレビやCMで活躍してきた酒井容疑者は、最高裁が昨年製作した裁判員制度の広報映画にも裁判員役として主演。昨年10月には制度をPRするため、東京都内のイベントにも参加した。1993年には、厚生労働省などが所管する財団法人「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」のイベントにゲストとして出演したこともある。 福岡県出身で、1986年放送のテレビドラマで女優としての活動を始め、翌年歌手デビューし、「のりピー」の愛称で親しまれた。海外でも人気は高く、台湾などでコンサートを行った。98年に高相容疑者と結婚、翌年長男が生まれていた。 (2009年8月7日14時37分 読売新聞)
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