現在位置は
です

本文です

発見の頭部は島根の女子大生、顔殴られた跡

 広島県北広島町の臥龍(がりゅう)山で若い女性の遺体の一部が見つかった事件で、島根、広島両県警は7日、DNA鑑定の結果から、女性を10月26日夜から行方不明になっていた島根県立大総合政策学部1年、平岡(みやこ)さん(19)(島根県浜田市原井町)と断定し、死体損壊・遺棄事件として合同捜査本部を設置した。

 両県警は、犯人が平岡さんを殺害後、遺体を切断するなどしたとみて、7日朝から遺体を司法解剖して死因の特定を進めるとともに、発見現場周辺を捜索、遺体の残る部位の発見を急いでいる。

 捜査関係者によると、同山中で発見された平岡さんの頭部には、ほおなどに殴られたような痕跡が複数残っていた。生前に殴られた可能性が高いという。

 一方、平岡さんが行方不明となった10月26日、アルバイト先の浜田市港町のショッピングセンターを午後9時15分頃に出た後、自宅の学生寮方向に向かう道路沿いの防犯カメラに、その姿が映っていなかったことも新たにわかった。

 このため、両県警は、平岡さんがセンターにほど近い場所で犯人と接触し、車に乗せられるなどした可能性が高いとみている。

2009年11月7日14時36分  読売新聞)
現在位置は
です