「有害物質降る」メールはうそ…千葉タンク炎上
コスモ石油千葉製油所で液化石油ガス(LPG)のタンクが爆発炎上したことを受け、「有害物質が雨と一緒に降る」などの出所不明の情報が一時、電子メールやインターネットの掲示板で広がった。
千葉県や同社は「事実と異なる風評だ」と注意を呼びかけている。
県によると、問題の情報は〈1〉爆発で有害物質が雲などに付着し、雨と一緒に降る〈2〉外出の際は傘かカッパを持ち歩くように――と呼びかける内容。しかし県や同社は、タンクの内容物に毒性ガスは含まれず、健康被害の報告もないと否定している。
厚生労働省を装った同じ内容のメールも流れており、同省は「本省からのメールではないので注意してほしい」とホームページで呼びかけた。
(2011年3月13日10時13分 読売新聞)