千鳥ヶ淵の桜ライトアップ中止…義援金呼びかけ
東京・千代田区観光協会は、桜の名所・千鳥ヶ淵で毎年恒例となっている桜並木のライトアップを中止し、4月1日から10日まで花見客に東日本巨大地震の義援金を呼びかける。
千鳥ヶ淵の桜の木材を使ったグッズも販売し、その収益も全額、被災地に送る。
桜の木を使った携帯ストラップ(500円)、ショットグラス(2300円)、USBメモリー(3800円、4GB)などを期間中の午前9時〜午後6時、〈1〉九段坂公園(九段南2)〈2〉千鳥ヶ淵ボート場前(九段南2)〈3〉靖国神社外苑(九段北3、午後5時まで)――の3か所に設ける案内ブースで販売する。
桜の開花時期、千鳥ヶ淵には毎年約100万人が訪れる。1995年から続いているライトアップを中止するのは初めて。協会は「花をめでる気持ちの一部を被災地に向けてほしい」としている。
(2011年3月27日11時50分 読売新聞)