23駅流失、線路被害680か所…JR東日本JR東日本は31日、東日本巨大地震に伴う津波で流失・破損した7路線の駅舎や線路などの被害状況を発表した。 少なくとも23駅が流失し、線路の被害はこれまでの調査だけで約680か所に上った。 調査の対象は福島、宮城、岩手、青森の4県にある八戸、山田、大船渡、気仙沼、石巻、仙石、常磐の計7路線。JR東によると、駅舎の流失が最も多かったのは気仙沼線で、志津川、歌津など9駅に上った。 また、7路線で、津波で線路が流失したり、がれきに埋没したりしたのは18か所で、延長計約22キロに及ぶ。レールが曲がった地点も約160か所あった。 線路の被害が最多だったのは常磐線で、いわき(福島県いわき市)―亘理(宮城県亘理町)間で約400か所。ただ、同区間のうち東京電力福島第一原子力発電所から30キロ圏内は点検できていない。 (2011年3月31日20時08分 読売新聞)
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