佐賀県玄海町長、九電社長に原発再稼働了承伝達 九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働問題で、玄海町の岸本英雄町長が4日午前、九州電力の真部 東京電力福島第一原子力発電所の事故後、原発立地自治体の首長が電力会社に再稼働の了承を伝えたのは初めて。玄海原発を巡っては、佐賀県の古川康知事が1日、再稼働を認める条件として菅首相による説明を挙げており、知事と首相との面会が実現するかどうかが今後の焦点になる。 会談の冒頭、岸本町長が、「再稼働に対する安全上の支障はなく、町民の一定の理解は得られたと判断する」と述べ、了承を伝えた。 真部社長は「信頼に応えられるように、安全対策を進めていきたい」と答えた。その後、真部社長は隣の唐津市も訪問。応対した世戸政明副市長は「現時点では十分に理解が進んでいるとはいえず、再稼働には慎重な立場だ」と語った。 (2011年7月4日11時46分 読売新聞)
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