教研集会始まる、震災・原発事故関連報告77本日本教職員組合(日教組)の教育研究全国集会(教研集会)が28日午前、富山市内で開幕した。 30日までの3日間、全国から延べ約1万人の教師が参加し、実践例などを報告する。今回は726本の報告のうち東日本大震災や原発事故に関連したものが77本に上る。 期間中に開かれる計25の分科会では、屋外での自然観察などを制限せざるを得なかった福島県内の小学校や津波被害に遭った岩手県内の小学校での再建に向けた活動など、東日本大震災の被災地での教育状況などが報告される。 また、被災地との交流などをテーマにした被災地以外の学校での教育の報告や、被災地の子どもがその悩みなどを語る「子どもシンポジウム」も開催される。 28日午前の全体集会では日教組の中村譲委員長が「私たちは、防災教育、減災教育の充実を行っていかないといけない」などと述べた。 (2012年1月28日16時16分 読売新聞)
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