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写真 キレイに残すデジタルカメラやカメラ付きの携帯電話で撮影した大量の写真を漫然と保管して、いざという時に探すのに苦労することが多い。そんなトラブルを避けるのに役に立つのが、画像管理ソフト「フォトショップ・アルバム」(アドビシステムズ社)だ。(野依英治) STEP1 「名札」使って細かく整理まず、撮影した写真の整理から始めよう。コンパクトフラッシュなどの写真の記憶媒体をパソコンに差し込むと、自動的にソフトが起動し、フォルダー名などを指定すると、保存が完了する。 保存された写真は、メーン画面で、小さな画像(サムネール)にして一覧表示される。撮影日時順に並んでおり、「カレンダー表示」のボタンを押すと、カレンダーの上に、サムネールが表示され、いつ撮影したのか一目りょう然だ。 「名札」を使って、お気に入りの写真を人物、場所、イベント別などに分けて整理することも可能で、名札を指定すれば、いつでも手軽に見たい写真を読み出すことができる。 STEP2 明るさや色 お手軽補正暗い場所や逆光などでの撮影で、思い通りのショットが撮れなかったらどうするか。 最も簡単な方法は、手直ししたい写真を選んで、編集のタグにある「自動スマート補正」をクリックするというものだ。この操作だけで、明るさ、色のコントラストなどを自動的に最適化してくれる。複数の作品を選んでまとめて補正することも可能だ。 さらに細かい補正をしたい人は、「写真を補正ウィンドウ」をクリックすると、人物の赤目修正、写真のトリミングなどの作業もできる。この際、補正前と補正後の写真2枚が同時に表示されるため、オリジナルとの比較も容易だ。出来栄えに納得できるまで手直ししてみよう。 STEP3 スライドショーで楽しむ整理、補正した写真をさらに楽しむツールとして活用したいのなら、「スライドショー」がある。 「作品」ボタンを押して、「全画面スライドショー」「PDFスライドショー」のいずれかを選ぶ。テーマ別に分けた写真で気に入ったものを何枚か選び、作成ボタンをクリックするだけで完成となる。完成したファイルを開くと、自動的に写真が起動し、スライドのように切り替わっていく。子供の成長記録などをまとめて、ちょっとした電子アルバム作りも楽しめる。「配信」ボタンを使って、煩わしい操作もなく、友人の電子メールや携帯電話へ画像を送る機能も備えているので、気軽に写真の交換もできる。
記者の感想 撮影技術を問わないほどに、手軽に写真の手直しができてしまうのに驚いた。記者が駆け出しのころ、露光などの設定を間違えた失敗写真を上司に怒られていたことが、ふと懐かしくなった。 3つのステップで効率よく学習はじめてでもわかるAdobePhotoshop Elements 4.0教室 「とりこみ隊」 (YOMIURI PC編集部) (2006年4月25日 読売新聞)
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