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インターネットとインターホンを融合

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岡田信一  おかだ・しんいち
アミューズィングコーポレーション社長
 1962年大阪府生まれ。85年に関西大学経済学部を卒業後、三和銀行入行し、融資業務に従事する。89年アミューズィングコーポレーションを創業し、92年から現職。

 インターネットの技術が従来の商品と結び付くことで、日常生活がどんどん便利になっている。今回は、持ち運べるばかりか、無線LANでインターネットに常時接続できるようになったインターホン「Rasi(ラズィ)」を開発したアミューズィングコーポレーション社長の岡田信一さんに話を聞いた。

―― Rasiの特長は?

岡田 Rasiは、コードレス電話の子機のように持ち運ぶことができるインターホンの受信機で、家の中のどこからでもドア越しに訪問客と話ができるようになっています。インターネットの技術を使っており、家族、居住者同士のコミュニケーションや防犯にも役立てられます。

 RASiは、インターホンに家人が応答しないと、来客者の静止画を自動的に最大16枚まで保存します。泥棒は侵入前に下見をすると言われますが、これがあれば、留守中にどんな人がやってきたのかを帰宅後に確認することができます。

 また、敷地内のウェブカメラとの連携も可能で、部屋にいながら屋外の様子も見られます。

 コミュニケーションの面で言えば、画面がタッチパネルになっているので、指先で文字を書くだけで、家族にメッセージを残せます。このほか、居住者用の掲示板機能や、マンションの管理組合や管理会社からのお知らせが読める回覧板機能も備えています。

2005年6月14日  読売新聞)
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