ソフトバンクモバイルは6日夕、自社の顧客に対する機種、料金プランの変更手続きを停止した。申込件数の増加で事務処理に遅れが生じ、「番号持ち運び制度に支障をきたさないよう、早めに業務を終了させた」としている。
同社はこの日朝から、携帯各社間の「番号持ち運び制度」に伴う受け付けや新規加入など店頭業務を全面的に再開していた。
手続き停止の告知は店頭で行っただけで、対応のまずさに批判が集まりそうだ。
機種変更などの受け付けは、7日に再開するが、10日までの間、閉店1時間前の午後7時までに制限するとしている。総務省は「利用者への不利益や、苦情の様子を注視する」としている。
ソフトバンクは先月末、システムの容量不足が原因で、番号持ち運び制度に伴うNTTドコモ、KDDIとの契約切り替え業務を2日間にわたって停止。
連休で来店客の増加が見込まれた3〜5日の間、各店の受け付け業務は契約切り替えと新規加入に制限し、既存契約者の機種や料金プランの変更は中止していた。