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ミニブログが流行の兆し

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手書き風のロゴが特徴の「もごもご

 「いま起きた、おはよう」「腹へった」−−こんな日常的なつぶやきを書き込んでいくコミュニケーション・サービスが、流行の兆しを見せている。

 その名もミニブログ。現在進行中、あるいはこれからやろうと思っていることなどを140−200字程度の小さなスペースに書き込む。

 ドラゴンフィールドの運営する「もごもご」はそんなミニブログの一つ。野口竜司取締役によると、「自分を記録するブログと、人とつながるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のいいとこどり」が、ミニブログの特徴だ。「ひとりごと」が基本だが、これに他のユーザーがコメントを付けたり、キーワードを軸に仲間をつくることができる機能が「ウケている」理由だという。

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他メディアとの連携に力を入れる「タイムログ

「タイムログ」「(ナノティ)では、投稿内容がネットラジオで読み上げられる。あたかもリスナーからのハガキを読むラジオ番組だが、これを聞いたユーザーが即座にコメントを書き込むところが大きな違いだ。「つぶやきに終わらせずに、いろいろなメディアと連携する潤滑油にする」(服部達也ナノティ社長)点を指向している。

 一方、クルークが6月に始めた「ウィーアイミー」は、プロジェクト管理ツールと位置づけられている。機能はミニブログと同様だが、利用者はつぶやきではなく、「やること」を書き込む。

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できごとではなく予定を書き込む「ウィーアイミー

 これらサービスの主な利用者は、10−30歳代の女性で、中でも主婦や女子高生・女子大生が多いようだ。各サービスとも今年5−6月に始まったばかりで、会員数は多くて8000人程度。しかし、「もごもご」で知り合った男女が結婚にまで至ったという「運営側も予期せぬ出来事」(野口取締役)に、ミニブログの潜在力がかいま見える。現在、同様のサービスは、国内に10以上。生き残りを賭けたアイデア競争が激しくなっていきそうだ。(メディア戦略局  新井 庸夫)

2007年8月13日  読売新聞)
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